実家のリビングを使って、小さい頃から育った地域の方々が交流出来る「集いカフェ」3回目。
ボランティアさん4名を含み、総勢17名の方々が集いました。
今回は、地域の認知症地域支援推進員・生活支援コーディネーターの方から「認知症基本法」について、わかりやすくミニ講話をして頂きました。
地域全体で「認知症観」を変えることが重要。
・自分らしさを最期まで
・本人の声を聴く
・本人が決め自分らしく暮らす
・あきらめず、楽しく、希望を育む
・人として当たり前の人権を守る
・お互いが支え合って地域の一員として活躍する
初対面の人も、長くご近所に住まいながら挨拶程度のお付き合いの方も、何年もごぶさたしていた方々も、賑やかにお話が盛り上がっていました。
我が家の母を含めて、子供世代が皆離れて暮らしています。
何かあった時、すぐに助け合える、そんな昔のご近所付き合いが復活したらいいな、と始めた集いcafeも3回目。
次回は7月に開催する予定です。