耳かけ型補聴器には、装用者のお耳の型をとり製作するイヤモールドが必須です
製品には、丸いキノコの形をしたイヤチップのサイズ違いが同梱されていますが、とりあえず使ってみるため?のもので、お耳のに隙間なく音声を伝え、また鼓膜に向けての角度も緻密に調整されたイヤモールドは、聴こえ方が全く違います
最初は違和感がありますが、高価な補聴器をより良い状態で使用するために、イヤモールドでの装用をお勧めします
(欧米に比べ、日本ではこのイヤモールドの装用比率が、両耳装用の比率同様でとても少ないのが現状のようです)
〈ご参考〉
イヤモールド
9,000円(非課税)〜